競馬G1「優駿牝馬(オークス)(5月)」の全容

競馬予想G1「優駿牝馬(オークス)(5月)」の全容

優駿牝馬(オークス)とは、日本中央競馬会(以下、JRA)において最も権威のあるクラシック競走の一つであるG1競走です。毎年5月の最終週に開催される日本ダービーの前週に、東京競馬場の芝コース2400メートル、負担重量55キロで施行されており、その優勝賞金は1億円です。

競走条件はサラブレット系3歳牝馬の競走馬のみが出走でき、外国調教馬であっても9頭を限度に優先出走する事ができるほか、地方競馬所属の競走馬も桜花賞、フローラステークス、スイートピーステークスにおいて、それぞれ4着、3着、2着以内、あるいはNHKマイルカップで2着以内、JRAの芝の重賞競走で1着となった競走馬が出走権が与えられます。

創設年は1938年で、英国のオークスに倣って3歳牝馬限定の阪神優駿牝馬として施行されました。同年には英国のセントレジャーに倣って創設された菊花賞が、翌春には英国の2000ギニーと1000ギニーに倣って創設された皐月賞と桜花賞が創設され、1932年に英国のダービーに倣って創設された東京優駿(日本ダービー)を含めて、5つのクラシックレースとなりました。

創設から5年経った1943年から距離が2400メートルに固定され、さらに翌年から東京競馬場での施行されるようになり現在に至ります。また、2010年の同競走では、JRAのG1において史上初となる1着同着(アパパネおよびサンテミリオン)という結果となった事でも有名です。

レースの予想をする上で最も困難なポイントが適性距離の見極めです。牡馬クラシックとは異なり、牝馬クラシック第一弾の桜花賞から800メートルも距離が伸びる事から、後の牝馬クラシック3冠馬や他のG1を複数回優勝し年度代表馬となる競走馬を除けば桜花賞で優勝した競走馬の成績は芳しくありません。

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競馬G1「ヴィクトリアマイル(5月)」の全容

競馬予想G1「ヴィクトリアマイル(5月)」の全容

ヴィクトリアマイルは、東京競馬場で毎年5月に開催されるJRAのG1です。
1着賞金は9,300万円で、競走条件は東京競馬場の芝1600m、出走馬は4歳以上の牝馬に限定されいてます。

日本中央競馬会所属の馬だけでなく、指定競走で2着以内、もしくは優勝した地方競馬所属馬も出走可能です。
また、外国調教馬も最大9頭まで出走可能で、ヴィクトリアマイルには優先的に出走することできます。

ヴィクトリアマイルはJRAのG1としては比較的新しく、創設年は2006年です。
JRAがヴィクトリアマイルを創設した理由は、秋にはエリザベス女王杯がありましたが、春の牝馬チャンピオンを決めるレースが整備されていなかったからです。

そのため、春の牝馬チャンピオンを決めるレースとして、東京競馬場の芝1600mを舞台とするヴィクトリアマイルが創設されました。

春に牝馬ナンバーワンを決めるG1が創設されたことから、春の大目標をヴィクトリアマイルに定める日本中央競馬会に所属する牝馬が多くなりました。
そのため、毎年ヴィクトリアマイルには有力な古馬牝馬が集まるようになり、レースのレベルは高くなっています。

予想をするときのポイントは、東京競馬場の芝1600mという競走条件とローテーションです。
中距離以上を主戦場にしていた牝馬と、マイル以下の舞台で活躍していた牝馬が激突するG1なので、距離適正を考えるのは予想時に重要なポイントです。
また、ドバイのG1を使ってヴィクトリアマイルに挑む馬も多く、海外遠征後の疲れなども考慮しなければいけません。

単純に強い牝馬が勝つとは限らないG1なので、大万馬券が出たこともありました。
予想をするファンにとっては、難しいG1と言えるでしょう。

競馬G1「NHKマイルカップ(5月)」の全容

競馬予想G1「NHKマイルカップ(5月)」の全容

NHKマイルカップは、5月にJRAの東京競馬場で施行されている競馬のG1です。
創設年は1996年、1着賞金は9,500万円となっています。
創設年の1996年からG1ではあるものの、NHKマイルカップの競走条件は数回変更されています。

現在の競走条件は東京競馬場の芝1600m、出走可能なのは日本中央競馬会に所属する3歳馬、指定されたJRAのステップ競走で特定の着順以上の地方競馬所属馬にも、NHKマイルカップの出走権は与えられます。

また、外国調教馬にも出走権は与えられていて、最大9頭まで優先的に出走可能です。
ただし、出走資格を満たしてても、去勢したせん馬は出走することはできません。
NHKマイルカップの出走資格があるのは、3歳の牡馬・牝馬のみです。
競馬の予想としては、NHKマイルカップは難しいレースです。

創設当初は外国産馬強く、創設年の1996年から2001年までは連続で勝利しました。
そのため、外国産馬を中心に予想をしていれば、比較的的中しやすいG1でした。
しかし、その後は外国産馬は不振に陥り、内国産馬が強さを見せつけています。

また、思い掛けない人気薄が好走するのもNHKマイルカップの特徴で、かつてはブービー人気馬が勝利したこともありました。

二桁人気の馬が当たり前のように穴を開けるレースなので、NHKマイルカップは荒れるG1とも言われています。

競馬で穴予想ばかりする人には、魅力的なレースと言えるでしょう。
人気薄が当たり前のように激走するレースなので、予想をするときにもその点に注意しなければいけません。

前走着順や前評判に惑わされずに、出走馬の適正や展開などを見極めるのが予想のポイントです。

競馬G1「天皇賞(5月)」の全容

競馬予想G1「天皇賞(5月)」の全容

春の天皇賞は、日本中央競馬会(以下、JRA)が京都競馬場の芝コース3200メートルで施行されるG1レースで、皇室から楯が下賜されていることから、関係者やファンの間では天皇賞を楯と呼称されています。

天皇賞の前身は、1905年に当時の横浜競馬場の会頭を兼任していた英国のマクドナルド公使が、明治天皇から送られた盃を賞品として創設したエンペラーズカップ(帝室御賞典)とされています。

その後、1936年に全国の競馬倶楽部を統合したJRAの前身である日本競馬会が発足すると、各競馬倶楽部で独自に行われていた帝室御賞典は春と秋の年2回施行されるようになり、創設年を1937年、賞金1万円で第1回の天皇賞が行われました。

こうして始まった天皇賞は、古馬の日本一を決定するレースのみならず、種牡馬の選別を行う能力検査レースという性質があります。そのため春と秋の天皇賞と5つのクラシックレースに有馬記念を加えた8つのレースを八大競走として特に格の高いレースとされ、さらに去勢した競走馬は2007年まで出走する事はできませんでした。

競走条件はサラブレット系4歳以上の競走馬が出走でき、外国調教馬、レーティング上位5頭、トライアルレースである阪神大賞典、日経賞、大阪杯で1着(地方競馬所属馬は2着まで)となった競走馬に優先出走権が与えられています。

また、オセアニア最大のG1レースであるオーストラリアのメルボルンカップと提携しており、前年のメルボルンカップの優勝馬にも優先出走権が与えられ、春の天皇賞の優勝馬にも同年のメルボルンカップの出走権が与えられます。

春の天皇賞は、JRAが施行するレースの中でも特に長距離のレースであり、3コーナーから4コーナーにかけて淀の坂の上り下りを2度通過する難コースで施行されます。施行数が少ない長距離、難コースの春の天皇賞は毎年レース展開が変わり、予想も一筋縄ではいきません。

競馬G1「皐月賞(4月)」の全容

競馬予想G1「皐月賞(4月)」の全容

皐月賞はJRA(日本中央競馬会)主催による3歳馬限定のG1レースで、毎年4月の中山競馬場最終週に開催されます。3歳牡馬クラシック戦線の第一弾という意味合いがありますが、早い時期に行われるため完成度が重要になることから、「皐月賞は速い馬が勝つ」とも言われています。

創設年は1939年で、当初は横浜農林省賞典四歳呼馬として横浜競馬場の芝1850メートルで実施されていました。その後は舞台を東京競馬場に移し、1950年以降は現在と同じ競走条件である中山競馬場芝2000メートルで開催されるようになっています。

旧八大競走の一つとして1984年のグレード制導入の際にG1に格付けされ、2002年以降は限定的ですが外国調教馬の出走も可能となりました。優れた繁殖馬を選出するという観点から出走資格は3歳の牡馬と牝馬に限られ、騙馬の出走は認められていません。負担重量は牡馬が57kg、牝馬が55kg、1着賞金は1億円に設定されています。

出走登録馬の優先順位は収得賞金順となりますが、トライアルレースに指定されている弥生賞とスプリングステークスの3着以内と、若葉ステークス2着以内の馬には、収得賞金に関係無く優先的に出走権が与えられます。

予想の際には、芝の状態を重視する必要があります。皐月賞は中山競馬場4月開催の最終週に実施されるため、かつては芝の状態が悪い中でのレースとなることが多く、先行馬には厳しいレースとなり小回りの割に差し馬の台頭が良く見られました。

近年は芝の状態が良いため、先行馬が以前より残りやすくなっていますが、エアレーション作業の影響により差し届きやすい馬場となることもあるため、当日の馬場状態を備に観察することが必須となっています。

競馬G1「中山グランドジャンプ(4月)」の全容

競馬予想G1「中山グランドジャンプ(4月)」の全容

中山グランドジャンプは、日本中央競馬会(JRA)で行われている障害レースのG1です。
さて中山グランドジャンプの創設年は1999年ですが、前身の大障害特別が創設されたのは1934年です。翌年から年2回行われるようになり、その後中山大障害という名称で長年定着していました。1999年に障害競走改革の一貫としてグレード制が導入された際、春に行うのを中山グランドジャンプ、暮れに行うのを中山大障害という名称に変更した上G1レースに昇格したのです。これにより障害レースが、より競馬ファンに注目されるようになりました。

中山グランドジャンプの競走条件は、サラ系障害4歳以上(フルゲート16頭)で、現在国際競走に指定されており、外国調教馬が8頭まで出走可能です。なお負担重量は、4歳62kg、5歳以上63kg、牝馬2kg減となっています。コースは中山競馬場の大障害コースを使用し、直線は芝コースを使用し、距離はJRA最長の4250mです。賞金は1着6300万円、2着2600万円、3着1700万円、4着990万円、5着660万円です。

次に中山グランドジャンプを馬券攻略で欠かせないポイントは、外国調教馬の取捨です。2006年、2007年と連覇したカラジを含め多数の外国調教馬が優勝しているからです。日本調教馬は海外の芝レースでは世界のトップクラスにありますが、障害レースにおいてはまだまだ後進国なので、世界のトップ障害ホースとは差が大きいのです。ですから外国調教馬が出走してきた場合は、予想には欠かせない存在です。

また日本馬しか出走しない場合は、とにかく1番人気馬が強い傾向にあります。特に中山の大障害コースを経験しているリピーターが強い傾向にあります。堅く収まるので、あまり買い目を増やさず本命党向けのレースとなっています。

競馬G1「桜花賞(4月)」の全容

競馬予想G1「桜花賞(4月)」の全容

桜花賞とは日本中央競馬会(以下、JRA)のG1競走で、牝馬クラシックの第一弾として毎年4月に阪神競馬場の芝コース1600メートル、1着賞金9200万円で施行されています。

競走条件はサラブレット系3歳牝馬のみで、外国調教馬には優先出走があり、地方競馬所属馬はトライアルレースであるチューリップ賞またはフィリーズレビュー(いずれも3着以内)、アネモネステークス(2着以内)で一定の成績を収めるほか、阪神ジュベナイルフィリーズまたは朝日杯フューチュリティステークス、あるいはJRAの芝の重賞競走で優勝した場合に出走権が与えられます。

創設年は1939年であり、英国の2000ギニーを手本として創設された皐月賞とともに、英国の1000ギニーを手本として創設されました。前年の秋には英国のセントレジャーを手本とした菊花賞、英国のオークスを手本とした優駿牝馬(オークス)が創設されており、東京優駿(日本ダービー)と合わせて5大クラシックとして現在に至るまでJRAにおいて最も権威のある競走となっています。

創設時は中山四歳牝馬特別という名称および中山競馬場1800メートルで施行されていましたが、太平洋戦争の影響で中止となり再開された1947年から桜花賞の名称および京都競馬場1600メートルに変更、さらに1950年に阪神競馬場1600メートルに変更され現在に至ります。

前年末に同じコース、同じ距離で阪神ジュベナイルフィリーズが施行されていますが、レースの予想では直結する事は多くなく、トライアルレースであるチューリップ賞で好成績を残した競走馬が優勝する傾向があります。

また、桜花賞本来の目的であるスピードのある牝馬の選定が重視されることから、短距離に強い競走馬が結果を残しやすく、オークスなど中長距離向きの競走馬は苦戦を強いられている事が特徴です。

競馬G1「高松宮記念(3月)」の全容

競馬予想G1「高松宮記念(3月)」の全容

高松宮記念とは、日本中央競馬会(以下、JRA)が中京競馬場の芝コース1200メートルで施行するG1競走で、優勝賞金は9800万円です。

高松宮記念は前身の中京大賞典の創設年が1967年であり、その後、高松宮宣仁親王より優勝杯を下賜された事に伴い1971年より高松宮杯として新設され、中京競馬場の芝コース2000メートルで施行されました。

1996年にJRAの短距離路線が整備されたことに伴い、距離を芝コース1200メートルに短縮した上でG1競走に格上げし、春の短距離王決定戦として衣替えをしました。その後、施行時期を3月末に、競走条件を4歳馬以上の古馬限定に、名称を現在の高松宮記念にそれぞれ改められ、現在に至ります。

そして現在では、国際スプリントシリーズであるグローバルスプリントチャレンジに、秋のスプリンターズステークスとともに組み込まれています。

競走条件はサラブレット系4歳以上の古馬限定であり、優先出走権はトライアルレースの優勝馬、レーティングの上位5頭、外国調教馬、一定の成績を収めた地方競馬所属馬に与えられます。

トライアルレースは阪急杯とオーシャンステークスであり、競走馬の能力を示す指数であるレーティングは毎年1月と8月、世界上位50頭は年5回程度が発表され、その数値を基に出走権が与えられます。

外国調教馬は、前述のグローバルスプリントチャレンジの影響で出走する競走馬がおり、9頭まで優先出走が認められます。地方競馬所属馬は、トライアルレースの阪急杯およびオーシャンステークスで2着以内となるほか、グローバルスプリントチャレンジの対象となる競走で2着以内でも優先出走できます。

レースの予想は、前年末から断続的に開催された影響で芝コースは痛みが激しくなる傾向にあり、天候の悪化に伴う重馬場ではスピードよりパワー勝負となる事もあり、純粋な競走能力だけでは的中は難しいと言えます。

競馬G1「フェブラリーステークス(2月)」の全容

競馬予想G1「フェブラリーステークス(2月)」の全容

日本中央競馬会(JRA)では現在、1年間に22のG1競走を開催していますが、そのトップバッターを飾る競走が毎年2月に東京競馬場のダート1600mのコースをつかって開催されるフェブラリーステークスです。

フェブラリーステークスの創設年は1984年で、サラブレッド系4歳以上かつオープンクラスの馬が出走できるという競走条件はこの当時から変化はないものの、当時はG1競走ではなくG3のハンデキャップ競走で、レース名もフェブラリーハンデキャップとなっていました。実は、1984年にJRAが中央競馬にグレード制を導入するまで、ダート競走に重賞競走はひとつも存在していませんでした。このため、フェブラリーステークスが中央競馬がダートコースをつかって行う初の重賞競走であり、最も歴史のあるダート重賞競走ということになります。

フェブラリーハンデキャップとして始まった本競走は、1994年にG2に格上げされ、別定重量戦に変更されるとともにレース名も現在の名称となりました。G1競走となったのは1997年で、昇格とともに負担重量も定量となりました。現在は馬齢に関係なく牡馬は57kg、牝馬は55kgを背負ってレースに臨むことになります。1着賞金は9,700万円で、これは中央競馬で開催されるダート競走の中では最高額となっています。

フェブラリーステークスの予想をする場合は、このレースの1~2ヶ月程度前に開催される重賞競走の結果が参考になります。フェブラリーステークスに出走する馬の多くは、JRA開催のレースであれば優勝馬に優先出走権があたえられる根岸ステークスや東海ステークスに、地方競馬であれば前年の年末に大井競馬場で開催される東京大賞典や、年明けに川崎競馬場で開催される川崎記念などに出走する傾向にあります。