競馬G1「ヴィクトリアマイル(5月)」の全容

競馬予想G1「ヴィクトリアマイル(5月)」の全容

ヴィクトリアマイルは、東京競馬場で毎年5月に開催されるJRAのG1です。
1着賞金は9,300万円で、競走条件は東京競馬場の芝1600m、出走馬は4歳以上の牝馬に限定されいてます。

日本中央競馬会所属の馬だけでなく、指定競走で2着以内、もしくは優勝した地方競馬所属馬も出走可能です。
また、外国調教馬も最大9頭まで出走可能で、ヴィクトリアマイルには優先的に出走することできます。

ヴィクトリアマイルはJRAのG1としては比較的新しく、創設年は2006年です。
JRAがヴィクトリアマイルを創設した理由は、秋にはエリザベス女王杯がありましたが、春の牝馬チャンピオンを決めるレースが整備されていなかったからです。

そのため、春の牝馬チャンピオンを決めるレースとして、東京競馬場の芝1600mを舞台とするヴィクトリアマイルが創設されました。

春に牝馬ナンバーワンを決めるG1が創設されたことから、春の大目標をヴィクトリアマイルに定める日本中央競馬会に所属する牝馬が多くなりました。
そのため、毎年ヴィクトリアマイルには有力な古馬牝馬が集まるようになり、レースのレベルは高くなっています。

予想をするときのポイントは、東京競馬場の芝1600mという競走条件とローテーションです。
中距離以上を主戦場にしていた牝馬と、マイル以下の舞台で活躍していた牝馬が激突するG1なので、距離適正を考えるのは予想時に重要なポイントです。
また、ドバイのG1を使ってヴィクトリアマイルに挑む馬も多く、海外遠征後の疲れなども考慮しなければいけません。

単純に強い牝馬が勝つとは限らないG1なので、大万馬券が出たこともありました。
予想をするファンにとっては、難しいG1と言えるでしょう。